Category論文

[雑感061]「文法を学んで何になるのか」という疑問への答え方

院生から拙博論*1に対するリクエストがあり、久しぶりにフォルダを開いたら「四章加筆候補」というファイルを見つけた。結局加筆はしなかったもので、その理由は失念してしまったが、おそらく論文本体に対するまとめの冒頭としては大仰な一般化だと思ったのだろう。戯れにそのまま公開してみる。

Continue reading

[レビュー039] 田岡・及川の諸論文

後輩が活躍めざましい。「飲んだときに、センパイ面して偉そうだがまあまあ金払いの良いひょうきんなオッサン」でしかない不肖の先輩ながら、こうして抜刷やPDFを送ってもらえると、「論文を一応読むことはできる、飲んだときに、センパイ面して偉そうだがまあまあ金払いの良い、ひょうきんなオッサン」と認識してもらえていることがわかる。ありがたいことだ。

Continue reading

[レビュー032] 良い例は一夜にしてならず(Zamary & Rawson, 2016)

ここ最近は、各人が読みたい論文を事前に指定し報告しているSkype読書会。

の報告を私が担当した。

Continue reading

[レビュー030] 英語教育の公教育における位置についての覚書(広田・宮寺(編), 2014)

レビューというか、研究ノートというか草稿というか。昨年末に北大で開催された後輩との研究会(注1)の指定文献が

で、それを英語教育に引きつけて読んで用意したレジュメに多少加筆したもの。小難しいことを小難しいままに書き連ねている(注2)が、広田・宮寺(編)(2014)を読んでもらえれば分かりやすくなるだろう。関連して、こちらの記事もぜひ読まれたい。

Continue reading

[雑感046] チルダさぁぁぁぁん!!

ここに勤める限り、年末年始は卒論添削と共にある。その文章を見るにつけ、数年前からもにょっていることの一つにチルダ(~)の使い方がある。

Continue reading

[レビュー028] タスクに基づく言語教育における教師の役割(Van den Branden, 2016)

ARAL最新号の読書会。10回目は、

の報告を私が担当した。

Continue reading

[レビュー027] We Are Who We Are(『心理学評論』59, 1)

を読了。まず池田・平松 (2016)を読めば全体が理解しやすくなる。渡邊 (2016)は必読。全部勉強になったが、個人的には小塩 (2016)、藤島・樋口 (2016)と三中 (2016)を特に興味深く読んだ。

Continue reading