ど真ん中で来られると書き難いもんだと思案していた上に、(クリーシェで恐縮だが)「忙しさにかまけて」投稿のタイミングを逸したら、じゃんじゃん投稿があり、フムフムうなずく記事もあればちょと待てよと思う記事もあり、さりとて理論・実践に関して後出しじゃんけんで好き勝手言っているみたいになるのはイヤだ、とまあ、この読み難い一文のように考えがまとまらずに逡巡していたここ数週間。
別件で読み進めている
- ピーター・M・センゲ著、枝廣淳子ほか訳(2011)『学習する組織』英治出版
に、英文法教育(の研究)に関して思うところを端的に述べていると思える一節があった。