[雑感069] 大学入試の民間試験利用問題で論じるべきこと(その2)
前記事から時間的には少し空いているが、関連するつぶやきのまとめ的な投稿。
前記事から時間的には少し空いているが、関連するつぶやきのまとめ的な投稿。
以前Twitterで「賛成であれ反対であれ、センター試験や検定・資格試験の表面的妥当性で議論するの止めたほうがいい」とつぶやいた際に、その意味や意図を尋ねてもらったことに対する返答をここにまとめておく。 東京大学高大接続 …
研究室で貸し出し可です(自宅に持ち帰っている場合もあります)。 Baker, W. (2017). Culture and identity through English as a lingua franca. De …
恵投いただいた 鈴木渉・西原哲雄(編)『小学校英語のためのスキルアップセミナー: 理論と実践を往還する』開拓社. 田中 武夫・髙木 亜希子・藤田 卓郎・滝沢 雄一・酒井 英樹(編)『英語教師のための「実践研究」ガイドブッ …
当然ながら購入もし、6月に恵投もいただい(て院生の部屋に寄贈し)た 木村 優・岸野 麻衣(編) (2019).『授業研究: 実践を変え、理論を革新する』新曜社. をようやく読了。評価が難しい。しかし(知り合いが多いことを …
下司 晶ほか(編) (2019).『教育研究の新章: 教育学年報11』世織書房. を読了。以前から石井さんに話は聞いていたものの、かなり興奮しながら読んだ。どの章も大なり小なり著者の批判精神やこだわりが見えて良い。日本全 …
大学入試の民間英語試験利用問題の賛否にかかわらず、一英語教師から文科大臣まで全員が読むべき一冊。 山村 滋・濱中 淳子・立脇 洋介(2019).『大学入試改革は高校生の学習行動を変えるか: 首都圏10校パネル調査による実 …