「英語教育ブログ」みんなで書けば怖くない!企画に参加しています。
私の一冊は,森毅『学校とテスト』。
外国語教育・第二言語習得研究において「教師教育」がどういう風に捉えられているか(また捉えられてきたか)の全体像が欲しくて,
を読んだ。
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引き続きTESOL Quarterly 46(3)を読む。前記事で触れた
を読んだ。「教室に変化をもたらすのは容易ではない。学校教育の水準を高めるために無数の革新的政策が導入されてきたが,そうしたトップダウンの命令はたいがい失敗する」(Shin 2012: 542)とカッチョよく始まったので期待したものの,最後まで読んでみると,これから日本が通る轍を予感させて興味深くある一方で,背景の説明が十分ではなく,構図を単純化し過ぎのようにも思えた。
以下,雑なまとめ。
TESOL Quarterly 46(3)の特集内容が“Novice Professionals in TESOL”ということで,とりあえず
を読んだ。以下,雑感的まとめ。
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