以前、こちらの記事でMacaro and Lee (2013)をレビューしました。「英語教育」2014年9月号の江利川・久保田(2014)で引用されている研究です(この記事については江利川先生自身による紹介を参照。オンラインで最初に公開されたのが2012年であるためか記事中では2012として引用されていますが、TQ47(4)は2013年12月の発行です)。同記事では、以下の論文にも言及があります。
Macaro and Lee (2013)と併せて読んではいたのですが、語彙学習に焦点を当てていて私の関心とはややズレるので、まとめてはいませんでした。当該記事を読んだ際に再読しましたので、ツイッターでつぶやいた内容の繰り返しになりますが、ここにまとめておきます。