久々に読書会をやることになった。
- Kim, Y., & Keck, C. (2014). Pedagogical grammar. Amsterdam: John Benjamins.
教育文法について考えたいメンバーで上の文献を読んでいくことになり、初回は第1章の報告を私が担当する。
久々に読書会をやることになった。
教育文法について考えたいメンバーで上の文献を読んでいくことになり、初回は第1章の報告を私が担当する。
LMSを通じて2、3年生に送ろうと思ったら、1000文字以内という哀しい制約を突きつけられたため、最低限の情報で送ってこちらのリンクを案内することにしたという話。
「オンライン授業」、もう少し事態に即して正確に言えば在宅受講体制の整備に向けた周囲の混乱が控えめに言っても凄まじい。大学で言えば、教養科目の取りまとめや非常勤講師をサポートする先生がた、教務関係の人たちの負担は筆舌に尽くし難いものがある。
私自身も無縁ではもちろんないのだが、そうした立場にいないこともあるし、自分の授業についてさほど不安は感じていない。よく考えると、こういう状況になる前から、いろいろ「オンライン化」していた。役に立つ人がいるかどうかは分からないが、ひとつの事例というか考え方としてまとめておく次第。
研究室で貸し出し可です(自宅に持ち帰っている場合もあります)。
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