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昨年の同じくだりから一年、昨日の英語科追いコンでこんなことを話しました、という話(多少の補足アリ)。

幹事のみなさん、アレンジお疲れ様。4年生のみなさん、卒業できるといいですね。ついに私と静大同期のみなさんが送り出される時が来ました。私もそろそろ送り出されてもいいかなと思うのですが、変わらず送り出す側です。

同期のみなさんは、私が担当する「英語学習法Ⅰ」という授業を地球上で最初に受けた人たちです。後輩のみなさんの中に「あの授業、やること多くてキツかったなー」とか「課題めっちゃ大変だったよな亘理mjks」と思ってる人がいたら、それはDOE12のみんなのせいです。私自身、さすがにやり過ぎかな?と思うぐらい盛り沢山過ぎる要求でも、彼らがなんだかんだ応えてくれちゃったからです。それでも初年度は本当に詰め込み過ぎだったので、この時の授業から少し内容を減らしたり改善を図って今に至っています。

さて、教職実践演習でも触れましたが、あの授業の中でみなさんは「卒業までに達成したい目標」を書きました。覚えているでしょうか。そしてもうすぐみなさんは卒業を迎えますが、その目標をどの程度達成できたでしょうか。純粋にキラキラしていた1年生の頃の中長期的な目標をもう一度見直してみてください。達成できていない目標はぜひ残りの大学生活の間に実現してください。さらに、私個人の印象としては何でも無難にソツなくこなすメンバーが多かったので、みなさんには、ちっちゃくまとまらずに、大胆な夢を描いてそれを実現していって欲しいと思っています。

私自身、この4年間でたくさんの夢を叶えることができました。そもそも「英語学習法Ⅰ」は、前任の三浦先生から引き継いで、「大学にこういう授業があったらいいなあ」、「自分が大学生だったらこういう授業が受けたい」と思うことを具体化した授業です。だから、あの授業を通じて、ここにいるみんなに私の夢の一つを叶えてもらっていると言えます。他にも例えば、大学教員になったら、英語の論文や文献をガシガシ読んで議論をしたいと思っていました。これは院生のみんなが叶えてくれました。学生や院生を学会に連れて行きたいという夢もありました。これも叶えてもらいました。その他ゼミ生に叶えてもらった夢は数え切れないのでここで挙げることはしませんが、みなさんのおかげでやりがいのある日々を送ることができています。

シャレオツ名言野郎のマーク・トウェインがこんなことを言っています。

Twenty years from now you will be more disappointed by the things that you didn’t do than by the ones you did do. So throw off the bowlines. Spillway from safe harbor. Catch the trade winds in your sails. Explore. Dream. Discover.

今から20年後、みなさんはきっと、自分が実際にしたこと以上に、しなかったことのほうにガッカリするだろう。だから、その縄を解いて安全な港から出港し、自らの帆に風をとらえなさい。探究し、夢を見、発見するのだ。

大学生活はまだひと月半あります。どうか残された時間を有意義に使って、探究してください。4月以降、小さいものから大きいものまで、みなさんが日々夢を描き、一つひとつ発見していくことを期待しています。後輩のみなさん、今日のような機会にぜひ先輩のことを探究し、いろいろ発見してください。以上です。