[音楽007] 5分で分かりはしないが数曲でわかるEDMの魅力(エモさ編)

Pocket

完全なる仕事の合間の箸休め。お察しください。

EDMとは何か。Electronic Dance Musicの略である。別に私は専門家でもなんでもなく、ただ好きなだけ。ただ好きなだけの私がその魅力を語ってみる。曲をちゃんと聴いて欲しいので、「5分で分かる」とはいかないが、数曲でEDMの魅力がわかってもらえるはず。今回はそのエモさ編。

論より証拠で、まずはこれを聴いてみてほしい(不穏当な歌詞については今は知らないフリをしてください)。

なんていうかメランコリックで地味。これがノルウェーのDJ SeeBという人がリミックスするとこうなる。

最初のバージョンのほうが好きという人はおそらくEDMにはハマらない。一方「全然違う曲じゃんww急にイイ曲かよww」となった人はEDMの世界へようこそ。こういう感じの音やリズムで、そういうことなのだ。

あるいは、Steve Aoki師匠のこちらを聴いてみよう。

オリジナルのカントリー調を残しつつ、サビから間奏にかけての気持ちよさ。(『ぼくのワンダフルライフ』で知っている人も多い)オリジナルも悪くないのだが、Aokiバージョンを聴いてちょっと物足りなさを覚えた人はもうEDMの世界にいる。

という端的な対比で魅力を紹介してみたが、もう十分気に入った人は、「EDM オススメ」などでググってもらえれば曲をたくさん紹介するサイトが出てくるので、そちらに飛んでもらっても良い。

次にそういうサイトで紹介されることの多いこの曲を聴いてみよう(だいぶチープなワイルドスピード的設定のPVには今は目を瞑ってください)。どこかで聴いたことがある人も多いのではないかと思う、当たり外れの多いCalvin Harris師匠の代名詞曲とも言えるSummer。さて、歌っている今の季節はいつだろうか。

タイトルと曲調で夏のパリピ・ソングと思ってしまいがち(そのように消費しても一向に構わないの)だが、実はこの曲は、”When I met you in the summer”と夏に出会ったコのことを回顧しているのである。それは「あん時めっちゃアゲアゲで盛り上がったよな〜。すぐウソつくコだったけど笑」的な、夏の思い出を振り返る下衆パリピ野郎の話かもしれないが、うぇーい夏!ではなく、嗚呼あの夏!なら多少の情緒も感じられてくる。かようにEDMは、短いフレーズの繰り返しが特徴だが、歌詞で表現されている世界も意外とエモいのだ。

最後に、まとめとしてBEAUZ & JVNAのCrazyを聴いてみよう。歌詞はある意味で西野カナ師匠的な、あるいはback numberの「幸せ」的な、終わった恋なのに良かった頃を思い出してワンチャン戻ってくる可能性にすがってしまう恋心を吐露しているのだが、サビ後でそのmake me feel so crazyぶりを、いかにもEDM的な音で表現しているのが良い。声でウーウー、ルールー言っても構わないわけだが、恋心千々に乱れる様がかえってEDMマインドに沁み入ってくるのは私だけだろうか?

DJ wtryciiがエモEDMを集めたプレイリストを公開しているので、興味のある人はぜひ聴いてみてほしい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です