Categoryメッセージ

[レビュー043][ゼミ] 相馬『教育的思考のトレーニング』(その2)

今年度前期のゼミは、基本的にはZoomで実施し、

を講読している。3章ぐらいずつ、毎週お届けする各章に対する私の総括的レビュー第2弾。

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[レビュー041][ゼミ] 相馬『教育的思考のトレーニング』(その1)

今年度前期のゼミは、基本的にはZoomで実施し、

を講読している。各章に対する私の総括的レビューを、3章ぐらいずつ、毎週お届けする。

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[授業][動画] TEACHERモデルの解説

昨年、下記の論稿で、これまで先生がたと授業づくりをしてきた経験や研修等で話してきた内容の結実としての「TEACHERモデル」という授業の枠組みを示した。

  • 亘理 陽一 (2019).「対話実践的に英語を学ぶ」『教育878, 2–10.

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[雑感082] 「日常的に英語を必要としない環境」に対する疑義

英語教育界ではESL/EFL (English as a second language/a foreign language)の区別がよく知られ*1、拙稿

でもKachru (1994)の同心円モデルを紹介している。それを自ら揺さぶる話。あるいはESL/EFLの(主として国家を単位とする)地理的区分論から心理的区分論への転換。

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[雑感081] キャッチボールしようよ

学校再開後の教育をどう考えるべきかについて新聞の取材を受けた。

言いたいことはだいたい残してもらえたほうだが、前記事([雑感079] 9月入学論がなぜ今、筋違いなのか)と同様にこちらで補足しておく。

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[雑感080][授業後017] たとえばこんな中等英語科教育法

ここのところの記事([雑感076][雑感077][雑感078][雑感079])で非対面授業、あるいはCOVID-19下での授業のあり方についていろいろ述べてきたので、お前の授業はどうなんだと思われるかもしれない。

ならば、と一例として自分の授業を公開してみる*1。

大学の先生は学生のことを考えず、テキトーな授業をして楽な御身分だという風評も散見することがあるので、こちとらガチでやっとんじゃということもあわせて伝われば幸い(すべての大学教員がこうだとか、ここまでやれということを求めているわけではない)。かといって自分の授業が特段すごいと自惚れているわけでもない。現時点の等身大の自分の授業というだけなので遠慮なくご批正ください。

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[雑感079] 9月入学論がなぜ今、筋違いなのか

9月入学の是非が議論され、多くの自治体が学校再開に向けて動き出す中で、前記事([雑感077] ポスト授業内外の世界)の内容を詳しく聞きたいということで、新聞の取材を受けた。

余計なことも含めあれこれ1時間半以上話して、(概ね、言い過ぎな部分は載せず、これは落とさないで欲しいということは残して)コンパクトにまとめてくれて感謝という感じだが、紙面の制約のないこちらで補足をしておく次第。

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