[本055] 川添『ふだん使いの言語学』
仕事の箸休め的に楽しく読ませてくれた 川添 愛 (2021).『ふだん使いの言語学: 「ことばの基礎力」を鍛えるヒント』新潮社. は、学生に薦めたい良書。
仕事の箸休め的に楽しく読ませてくれた 川添 愛 (2021).『ふだん使いの言語学: 「ことばの基礎力」を鍛えるヒント』新潮社. は、学生に薦めたい良書。
ゼミ生と話し合って、前期は窪島務『現代学校と人格発達: 教育の危機か、教育学の危機か』(地歴社)を講読することにした。ゼミでの議論の補足としての私的まとめ。初回は序章を検討した。
北大の後輩と定期的に開催している読書会で,前回・今回と 小笠原 道雄・森田 尚人・森田 伸子・田中 毎実・矢野 智司 (2020).『続 日本教育学の系譜: 京都学派とマルクス主義』勁草書房. を読んだ。第2章の報告を担 …
『14歳の栞』を鑑賞した。ビバ名古屋。
最も気の置けない後輩・田岡昌大さん(大阪青山大)より恵投いただいた 大泉 溥(編)『日本の子ども研究: 復刻版解題と原著論文』クレス出版. は、タイトルの通り、明治・大正・昭和の心理学的アプローチによる子ども研究を編集・ …
ご恵投いただいた、 柿原 武史・仲 潔・布尾 勝一郎・山下 仁(編) (2021).『対抗する言語: 日常生活に潜む言語の危うさを暴く』三元社. を読了。ずっしり重たくて、新しく知ることばかりだった。それは個別の事実にと …
渡辺貴裕さん(東京学芸大)の記事への応答としての教育方法学論。