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映画好きのための映画。基本的にはバイロンとシェリーゆかりの地を巡る旅というテイだが、バイロンとシェリーについては知らなくてもさしたる問題はない。しかし、アラニス・モリセット、マイケル・マン、グレゴリー・ペック、マイケル・ブーブレと名前を聞いて、どれも一切知らないとなると二人のやりとりを楽しむのは難しいだろう。ただ、英語自体も機知に富んでいて(一方で、料理と景色に対する表現がfantasticとstunningばかりで)面白かったので、英語が聞き取れるなら一見の価値はある。

終わりがやけに叙情的だったが、途中はおもわず声を出して笑った。中年目線でのアラニス・モリセットの歌詞解説、アヴリル・ラヴィーン評、マイケル・ケインとヒュー・グラントのマネ、などなど。