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後期は「英語学習法Ⅰ」などという,畏れ多い授業を担当しています。

一年生対象とはいえ専門の授業なので,

  1. 卒業までを見通した自分の英語学習達成目標を立て、理論に裏打ちされた具体的な英語の学び方のレパートリーを知り、その目標達成のための英語自学計画を立案する
  2. 生徒に英語を教えることを想定して、どのように学び方を指導したらよいかを立案する

を目標として,以下の文献をメインの肴に,報告とグループ・ディスカッションを中心に展開する予定。当然ながら批判的にやりたい。

  • 千野栄一(1986)『外国語上達法』東京:岩波書店〔岩波新書黄329〕
  • ゾルタン・ドルニェイ著,米山朝二・関昭典訳(2001)『動機づけを高める英語指導ストラテジー35』東京:大修館書店
  • 斎藤兆史(2000)『英語達人列伝』東京:中央公論新社〔中公新書1533〕
  • 天満美智子(1989)『英文読解のストラテジー』東京:大修館書店
  • 上村妙子・大井恭子(2004)『英語論文・レポートの書き方』東京:研究社
  • 土屋澄男(2004)『英語コミュニケーションの基礎を作る音読指導』東京:研究社
  • 三浦孝・中嶋洋一・池岡慎(2006)『ヒューマンな英語授業がしたい』東京:研究社
  • 門田修平(編)(2003)『英語のメンタルレキシコン』東京:松柏社
  • 近江誠(2003)『感動する英語!』東京:文芸春秋
  • 酒井邦秀監修,古川昭夫・河出真理子(2003)『今日から読みます英語100万語!』東京:日本実業出版社
  • 若林俊輔・根岸雅史(1993)『無責任なテストが「落ちこぼれ」を作る』東京:大修館書店

1.ももちろんだが,2.の視点・方法の深化をどこまで感じさせられるか,また各自の課題をどの程度自覚させられるかが私の課題。