レビュー
[本081] 小泉(編)『実例でわかる 英語スピーキングテスト作成ガイド』

[本081] 小泉(編)『実例でわかる 英語スピーキングテスト作成ガイド』

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仕事の関係で今後も何度か参照して読み込むことになるだろうが、とりあえずさっと目を通した印象として。

注でたくさんの文献に当たっている誠実さが伝わるし、録音・録画、編集の技術的な注意点や、校内STの採入れに関する海外事例や大規模STの運用についてのコラムなども充実していて時宜にかなった文献だと思うのだが、レイアウトやフォントはもう少しどうにかならなかったのかなと思う。もったいない。

第1章のテスト添削編は良いと思うし、確かに先生方にもこういう風にポイントを明確にして具体的に伝えないとなあと勉強になるのだが、次の理論編はいいとしても、第3章の実例編の採点例はとても読みにくい。レイアウトも全体に検定教科書の指導書解説編のようで、学校の先生方は逆にそれに慣れているのかもしれないが…。

価格を上げないためにページ数を少なく収めなければならなかったのかもしれないが、「ガイド」としての実用性を考えると、もう少し(特に外国語の授業に慣れていない小学校の)先生がたが参照しやすい見せ方にできればよかったのになあ、という感想。

まあそういうことを言い出すと現状の指導案フォーマットの全国的ダサさ・見づらさからどうにかしなきゃならないわけだが、ルーブリックって忍耐ゲームなのかな?みんな、老眼つらくないのかな?と思うの、ワガママな私だけかな?

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