[本112] 小田中『歴史学のトリセツ』
移動中の読書。話の枕として(著者自ら)批判した教科書の記述はどう改訂したらよいのか、歴史の先生方は現状の教科書あるいは改 […]
移動中の読書。話の枕として(著者自ら)批判した教科書の記述はどう改訂したらよいのか、歴史の先生方は現状の教科書あるいは改 […]
鹿毛雅治 (2022).『モチベーションの心理学: 「やる気」と「意欲」のメカニズム』中央公論新社. 学生はよく卒論のテ […]
大学教員となって15年目に、15年ぶりに本書を読み直してみると、あまりにも自分の血肉と化している部分が多くて、結局大津先 […]
読んでいてあちこちで気持ちが温かくなる一方で、安易に「子ども理解」なんて語れないなと思わせてくれる良い本で、教育実習の前 […]
尻上がりに面白くなってきて、第3章の解説は特に良いと思ったが、著者は言語哲学が専門で語用論研究者というわけではないのだけ […]
中村(新井)清二さんに紹介してもらった文献で、なかなかよかった。細かいことを言えば調査法や分析に意見すべきことはないでは […]
移動中の読書。言語哲学の入門書となるとこうならざるを得ないのかもしれないが、私にとっては池上嘉彦先生の意味論の文献や、本 […]