有志とZoomで実施した
- Kim, Y., & Keck, C. (2014). Pedagogical grammar. Amsterdam: John Benjamins.
の読書会は、企画した側としても驚くぐらい順調に盛り上がって途絶えることなく読み進め、10月前半に無事終了した。参加者間で共有していたノートの(私のメモの)まとめ。
有志とZoomで実施した
の読書会は、企画した側としても驚くぐらい順調に盛り上がって途絶えることなく読み進め、10月前半に無事終了した。参加者間で共有していたノートの(私のメモの)まとめ。
隔週で実施している
の読書会。再び私の担当がまわってきた。その報告資料。
久々に読書会をやることになった。
教育文法について考えたいメンバーで上の文献を読んでいくことになり、初回は第1章の報告を私が担当する。
次期学指導要領のもとでの評価に関する対話編。このままでは、おそろしくつまらない言語活動やパフォーマンス課題がはびこるか、知識・技能に関して著しく妥当性の低いアセスメントが溢れるかが懸念される、という話。
先日、研修会で静岡県内の中学校を訪ねた際の記録。あるいは授業中の生徒の言語使用から見えてくるものについて。
編者の若有保彦先生(秋田大学)にご恵投いただいた
は、読み始めたら止まらなくて、一気に読んでしまった。少しも古びないどころか、ずっと読まれるべきであったし、学校英語教育に多くの変化が突きつけられている今こそ読まれるべき論考の数々。一般書店での販売はないが、語研を通じてなんと1,000円+送料200円で入手可能とのこと(上記のリンクを参照)。
院生から拙博論*1に対するリクエストがあり、久しぶりにフォルダを開いたら「四章加筆候補」というファイルを見つけた。結局加筆はしなかったもので、その理由は失念してしまったが、おそらく論文本体に対するまとめの冒頭としては大仰な一般化だと思ったのだろう。戯れにそのまま公開してみる。
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