[本113] 山口『難しい本を読むためには』
山口 尚 (2022).『難しい本を読むためには』筑摩書房.
今の学生たちにとって新書はもう有効に機能するメディアじゃないのかもと思っていたが、稲垣・波多野『人はいかに学ぶか』がまだ […]
移動中の読書。話の枕として(著者自ら)批判した教科書の記述はどう改訂したらよいのか、歴史の先生方は現状の教科書あるいは改 […]
鹿毛雅治 (2022).『モチベーションの心理学: 「やる気」と「意欲」のメカニズム』中央公論新社. 学生はよく卒論のテ […]
日本教育方法学会第58回大会(山口大学)の感想。 課題研究Ⅰ。教育方法学者の多くにとって「授業」は、端的に研究の目線で言 […]
読んでいてあちこちで気持ちが温かくなる一方で、安易に「子ども理解」なんて語れないなと思わせてくれる良い本で、教育実習の前 […]
中村(新井)清二さんに紹介してもらった文献で、なかなかよかった。細かいことを言えば調査法や分析に意見すべきことはないでは […]