レビュー
[本113] 山口『難しい本を読むためには』

[本113] 山口『難しい本を読むためには』

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1年次の「入門ゼミ」は2年間お役御免になるけど、その参考文献になり得るかな?と手に取ってみたら、むしろ哲学(の文献)入門の授業を受けているようで面白く、内田義彦『読書と社会科学』のエッセンスをほのかに感じさせる文献だった。どちらかと言えばゼミの側面支援になる一冊。

世代が近いから随所で懐かしい気持ちになった。永井・中島・野矢で育ったよね。考え方を鍛えられたというか、「屁理屈ばっかりこねて!」と疎まれる自分を肯定してもらったというか。

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