[レビュー047] 井上論文・新藤論文
後輩が活躍めざましい。以前、日本教育史学会の査読の話を聞いて、そりゃかなり厳しいシステムだなあ!と驚いたのだが、その機関紙『日本の教育史学』第63号に後輩が2人も論文を載せている。
後輩が活躍めざましい。以前、日本教育史学会の査読の話を聞いて、そりゃかなり厳しいシステムだなあ!と驚いたのだが、その機関紙『日本の教育史学』第63号に後輩が2人も論文を載せている。
日本教育行政学会第55回大会(オンライン、10月2日〜10月4日)で、10月4日の課題研究Ⅰに登壇する機会をいただいた。 課題研究I「緊急事態に直面する教育行政・教育行政学の課題(1): 『全国一⻫休校』から見えたこと」 …
院生から拙博論*1に対するリクエストがあり、久しぶりにフォルダを開いたら「四章加筆候補」というファイルを見つけた。結局加筆はしなかったもので、その理由は失念してしまったが、おそらく論文本体に対するまとめの冒頭としては大仰 …
後輩が活躍めざましい。「飲んだときに、センパイ面して偉そうだがまあまあ金払いの良いひょうきんなオッサン」でしかない不肖の先輩ながら、こうして抜刷やPDFを送ってもらえると、「論文を一応読むことはできる、飲んだときに、セン …
ここ最近は、各人が読みたい論文を事前に指定し報告しているSkype読書会。 Zamary, A., & Rawson, K. A. (2016). Which technique is most effectiv …
レビューというか、研究ノートというか草稿というか。昨年末に北大で開催された後輩との研究会(注1)の指定文献が 広田 照幸・宮寺 晃夫(編) (2014).『教育システムと社会: その理論的検討』世織書房. で、それを英語 …
ここに勤める限り、年末年始は卒論添削と共にある。その文章を見るにつけ、数年前からもにょっていることの一つにチルダ(~)の使い方がある。